7県を股にかけ窃盗、2年で95件 被害総額837万円、容疑裏付け [空き巣被害]

福井県など7県で男が侵入盗を繰り返していた事件で、福井(捜査1課、福井署、坂井署、機動捜査隊)、岡山、富山各県警の共同捜査班は7日、松山市生まれの住所不定無職の被告(71)=窃盗罪などで公判中=の捜査を終結したと発表した。福井県など7県で95件、被害総額約837万円の容疑を裏付けた。

福井県警捜査1課によると、同被告は2014年6月から16年6月までの約2年間、福井、岡山、富山など7県で、ビジネスホテルなどに寝泊まりして、住人が寝ている夜間に無施錠の窓などから民家に侵入し、現金や財布などの窃盗を繰り返していた。

福井新聞ONLINE 2016/12/8

タグ:空き巣 防犯
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