電気牧柵器を盗んだ疑い。霧島市職員、窃盗容疑で逮捕。 [金属資材]

イノシシなどから田んぼを守るために設置された電気牧柵器を盗んだ疑いで霧島市職員の男が警察に逮捕されました。

横川警察署によりますと、容疑者は去年11月中旬からことし1月8日にかけ、霧島市横川町の75歳の男性が所有する田んぼから電気牧柵器と支柱、およそ4万8千円相当を盗んだ疑いがもたれています。

電気牧柵器は、イノシシなどの有害鳥獣が田畑に入るのを防ぐ装置で、被害にあった男性が、霧島市から借りていたものでした。警察によりますと、容疑者の親族の田畑からは盗まれた電気牧柵器が見つかっていて、取り調べに対し容疑者は容疑を認めているということです。

2019/4/19 MBC南日本放送


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