桜の木が次々切断される 大阪・奈良で被害相次ぐ 警察が捜査 [屋外]

近畿各地で桜が満開を迎える中、大阪と奈良では、桜の木100本以上が何者かによって切断されました。

桜が切られたのは、東大阪市の「加納北公園」です。27日、市民の通報で市が調べたところ、桜の木25本のうち11本が被害を受け、うち3本は幹の根本が切断されていました。市の担当者は、チェーンソーなどで切り取られたのではないかと話しています。一方、奈良県王寺町でも約240本ある桜のうち100本以上が枝を刃物で切られ、苗木2本は根元から引き抜かれ、盗まれていました。住民は「見てて嫌になりますね。何で、こんな綺麗なものを切ってしまうのかなと思います」と話しました。警察は、器物損壊や窃盗の疑いで捜査しています。

朝日放送3/29

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