同僚女性宅カギ盗み21回侵入、元副検事に有罪 [空き巣被害]
同僚宅の鍵を盗んで部屋に侵入したとして、窃盗と住居侵入の両罪に問われた京都地検宮津支部の元副検事(44)(懲戒免職)に対し、京都地裁は11日、懲役2年6月、執行猶予3年(求刑・懲役2年6月)の有罪判決を言い渡した。
裁判官は「検察官という立場での犯行で社会的な非難は大きいが、懲戒免職処分も受けている」と述べた。
判決では、平綱被告は1月24日、出張に向かう列車内で女性検察事務官のカバンから鍵を盗み、約1か月の間に計21回にわたって事務官宅に侵入し、部屋の中を撮影するなどした。
2018/5/11読売新聞
裁判官は「検察官という立場での犯行で社会的な非難は大きいが、懲戒免職処分も受けている」と述べた。
判決では、平綱被告は1月24日、出張に向かう列車内で女性検察事務官のカバンから鍵を盗み、約1か月の間に計21回にわたって事務官宅に侵入し、部屋の中を撮影するなどした。
2018/5/11読売新聞
2018-05-12 15:47
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